少し難しいけど。
syocoは真ん中。
これは兄弟の順。
上は姉、下は弟。
3人とも真面目で親には迷惑をかけなかったとは思うけど。
ママちゃんはどう考えているかしら。
パパちゃんは数学が得意です。
大人になってからでも高校時代の因数分解などは教えてくれたくらいですから。
三角関数もね。
これ40代の大人はそうそうは解けないでしょう。
字が達筆で、担任の先生からわざわざ呼ばれて、「syocoさんも、お父さんのようにきれいな字を書ける人間になりなさい」と言われた事も有ります。
もっと小さかった頃は寝る前におとぎ話を聞かせてくれました。
それも本無しでアリババと盗賊の話とか色々、その中にはオオカミ少年の話も有りました。
うそばかりついて本当にオオカミが出た時に信じてもらえずにオオカミに食べられた少年の話です。
ママちゃんはお花の先生。あまり教室らしきものはしなかったけど、庭で花を育てると見事でした。
昔沖縄の民謡で「てんさぐの花」を教えてくれました。
てんさぐとはホウセンカの事です。花を爪に染めて、父母の教えは心に染めよという意味の歌です。
それから北斗七星とか北極星とかカシオペアなどの星座も教えてくれました。
夜空を見るとさがす星座のひとつですね、そんな時にはママちゃんの事思い出します。
姉は、とてもいじわるで、いつも喧嘩ばかりしてました。今は仲良し。
弟君のおやつはsyocoはいつもかすめてました。ヘヘ。今は遠い外国で仕事してます。
syocoが育ったのはそんな家庭です。一言で表現するのは難しいけど。
よいとら
2014/11/04 06:20:45
おはようございます♪
「家族」ってものがよく伝わってきます。
そういえば、親に勉強を見てもらったことがないなぁ^^;
というより、小さいときは、たいてい家の中でひとりで
本を読んでいることが多かったです。
(今とあまり変わらないという説も^^;;;)