自分日記

みお

自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです

その日まで

小説/詩

親不知がいなくなって


思ったよりも自分は元気で

熱も出なくて
でも痛くて




フラフラ生きてたはずなのに
ちゃんと見たらまだそばに
居てくれる人がいたりして

退屈にならずに


生きてる





穴埋めをしながら
生きようよ


いつまで




いつまでも





やりたいことが
できるようになって

見えなくなってた前に
たくさんの道が広がっていることに
やっと気づけた








お互い前に進もう
ずっと
どちらかが遅れて
距離がはなれなければ

また会えるよね





またってことばに
縋ってばかり







今はそれでいいね


必要なくなるその日まで