通勤路の２回の乗り換え。帰り道にその途中で電話することが多くなった。
最初の駅までは早過ぎて、帰宅してからでは遅すぎる。そこで乗り換え駅で電車をやり過ごしながら電話。
仕事場を遅く出たときは、二駅ほど歩きながら電話したり、かなり早く出たときは、隣駅のスーパーで買物したものと鞄を全部片手に持って電話しながら一駅歩いたりもしたものだけれど。

そして今日も隣駅でスーパーの入口に出ると、道路で自動車がひっくり返っている。
比喩ではなく、タイヤが空を向いている。町なかの交通事故でひっくりかえっているのを見るのは珍しい。
救急車は見当たらないけれど、死傷者がいたかは不明。スーパーを出たときにちょうどレッカー車で自動車をひっくり返すところだった。