☆「語学の脳みそ」カラテカ矢部太郎
先日、よく行く古本屋を覗いていて見つけました。いわゆるタレント本というのは、それまで買ったことがなかったので、なんとなく買ってしまったというのが正直なところです。
かなり前のことですから知らない方も多いと思いますが、「電波少年」というテレビ番組でやっていたことがまとめられています。小生は何度か番組を見たくらいで、そのいきさつくらいは知っていましたが、改めて本を読んで裏事情(?)がわかると結構面白いものですね。
本には4ヶ国語となってましたが、最終的に彼はコミックショーをできるくらいに6ヶ国語をマスターしたんじゃなかったですかね? 最近TVはほとんど観ないのでその後のことはよく知らないのですが、この本はなかなかのものと思います。
実際、語学の勉強って難しいもんじゃないんですよね。受験のための語学になるからそういう風に思えるのではないでしょうかね?
受験生の皆さん、お勧めですよ! リラックスしてください。