ジャンプワールドカップ開幕！クリンゲンタール
HS １４０
クリンゲンタールで開幕した今シーズン。
昨日の団体戦では、地元のドイツが快勝しています。
日本も２位に入っています。
１本目は向かい風、２本目は追い風のコンディションでした。
その中で優勝したのは、予選をトップで通過チェコ・jコウデルカ選手。
１回目は１３８ｍで４位、２回目に１３９．５ｍで２７６．４ｐ。
ワールドカップ初優勝を果たしました。
夏から好調を維持しており、どこまで続くのかに注目です。
２位にはオーストリアのクラフト選手。
１４２ｍ、１３６ｍの２７４．１ｐ。
昨日の団体戦ではまさかの８位。
スイスにも負けてしまいましたが、個人戦で表彰台を確保しました。
３位に地元ドイツのヴェリンガー選手。
１４０ｍ、１３３．５ｍで２７０．７ｐ。
１回目トップで折り返すも、２回目の追い風の中、飛距離を延ばせず。
４位に最長不倒の１４３ｍを飛んだノルウェー・ファンネメル選手。
１４３ｍ、１３４ｍの２６８．４ｐ。
６位に日本の葛西選手。
１３３．５ｍ、１３４，５ｍで２６１．４ｐ。
飛型点の伸びがいまいちでした。
その他の日本勢では、
１３位 竹内選手 １３１ｍ １２９ｍ ２４０．５ｐ
２６位 伊東選手 １２６ｍ １２６．５ｍ ２２２．８ｐ
４６位 清水選手 １２１．５ｍ ９２．５ｐ （２回目に進めず）
次戦はフィンランドのルカ。
クーサモでの戦いです。
