鶴橋までくると、前に関西に行った時に
帰りは鶴橋から乗ったことを思い出します。

鶴橋はコリアンタウンとしても有名で
駅の近くの肉系食材のお店にも
ちょっと珍しいモノがいろいろ。

豚の足が山盛りとか（笑）

チマチョゴリのお店なんかもありましたね。
そこで、大阪では一番美味しいという
お好み焼き屋さんに行きましたっけ。

鶴橋に止まると次は難波です。
車内が降りる支度でざわざわと
しはじめますね。

私たちも降りますから、上着をきたり
キップの確認をしたり。

あっと言う間に難波です。

もちろん降りますが、降りてもどちらに向かうのが
良いのかがよく分りません。とりあえず
プリントアウトした地図をだしてみる。

マルイとか、なんば花月のある方向に
行けば良さそうなんだけど・・・。

一番近そうな出口方面の改札を出て
地上に出ます。

しかし、でても自分がどの方向を向いているのか
今ひとつ分りません（＾◇＾；）

夫君もよく分らないようで。

ええー地図の読めない男（ごほごほ
ワタシが地図をあまり把握出来ないのはともかく
夫君はそういうの得意だと思っていたのに違うのか？？

幸い、マルイが見えます。
アレを目指そう。

信号を渡ってマルイのそばにいくと
ガードマンの制服を着た人が立ってます。

よし、この人に聞こう。

すみませんー、ここに行きたいんですが
いまこのあたりですよね？
「あー、いまマルイのところやから左に曲がって
真っ直ぐ行って、また左に曲がっていけばええな」
ありがとうございますー♪

夫君、さっさと歩いていっちゃってるので
追いつかねば（＾◇＾；）

ええっと、こういうキャラクターが
忍玉にいましたね。だれだっけなー
決断力のある方向音痴の・・・

ワタシが遅いので引き返してきた夫君と
合流します。

こう見えてカメは道に迷いそうになったら
すぐに人に尋ねます。夫君は尋ねない。

あ、最近は割と尋ねるようになったみたいです。
その話は、また後ほど（笑）

明日につづく

＜昨夜のわたし＞
ギコ君が一人２役、なかなか楽しい。

さあ今日の一冊
東川篤哉「魔法使いと刑事たちの夏」
魔法使いシリーズ、最新刊。
あいかわらずのドタバタ？
楽しめるミステリです