不在者投票
衆院選の投票用紙が来ました。2014年12月14日(日)が投票日。
あいにくと、投票日の都合が悪いので、不在者投票に行ってきました。
小選挙区に誰が立候補してるのかの情報にも疎い状況だったのですが、もうこうなると何党の所属かで判断することにならざるを得ません。
国政には外交、経済、国内の治安など、いろいろな問題があり、何を優先して、どのような解決案で進めようとしているのか、どの党も自分の考えとは違っていたり合っていたり。
私はとにかく、「財源確保のために何か税収の増加が必要で今は消費税増税」というのは仕方ないと思っているのですが、「軽減税率の導入」というのが、意味が分からなくて許せないのです。本当は、まず使い方を節約する(やっていることに見合う以上の役人の天下りの高額な給与賞与をなくす!)のが先決なのは言うまでもありませんが。だからと言って、消費税増税に反対してるけど外交に関して何の国益も生む気がしない党に入れたくはありません。悩みどころです。
悩んだところで、公約通りのことをしない、できない党、政権もありましたし・・・。
ただ、投票しないでいると、投票率が下がり、組織票を持っている党が有利になります。
フランスではカルト扱いされているとも伝え聞く、選挙になるとものすごい活動を会員に実施させるあの宗教団体をバックボーンとしている党が勢力を広げてしまう・・・。
とにかく、不在者投票という形で、投票はしてきました。
出口調査ってやつをやってましたよ。
読売新聞と、NHK。
協力しなかったのですが、本当のことを答えると、選挙当日の世の中の人たちの投票行動にどんな影響があるものなのでしょうね?
選挙には行きましょう♪
白票を投じるとしても。
これは権利ではなくて義務でしょう。
garagara
2014/12/10 00:18:18
猫さん
私は、政党の主張で選ぼうとしたのですが、その政党の候補者の写真の風貌の残念なこと、この上ありませんでした・・・。
人は見た目ではないとはわかっているものの、ルックスって大事だなーって思いました。
ヒラリークリントンも、かつては牛乳瓶の底みたいなメガネをかけたガリ勉タイプの学生のような写真がありましたが、どんなマジックを使ったのか、ルックスがSo Goodに変わりましたものね。
猫
2014/12/09 01:16:47
選挙公報眺めてみて、これといった人もいないので消去法で考えて行ったら
そして誰もいなくなった、になってしまいました。
誰でもいいからという事はないけど、それでも誰かに入れなくちゃならないですね。
参加することに意義があるということで。