ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

merchu(メルチュ)

ファミリーマートが経営者募集中

その他

http://fc.family.co.jp/

ファミリーマートの経営者募集中のチラシが入っていた。
300万円でコンビニ経営ができる らしい。
20歳以上で親族二人で経営に専念できる人向け。
最初から家族経営をアテにしているようだ。
コンビニのフランチャイズは本部の奴隷でしかない。
家族ごと奴隷になるのだから危ない話。
経営で儲からない原因は深夜の時間帯に客がいないのに、店は必ず営業中でなければならない、というコンビニ特有の問題。
本部から高い仕入れ値で弁当を仕入れても売れ残る場合が多々あり、それも赤字経営のリスクを高める。
深夜の人件費や、売れ残りの雑損、24時間の電気代など赤字になる原因は多々あり、それら全てが経営の足を引っ張る。
コンビニ本部はフランチャイズの店に商品を高値で卸していれば自動的に多額の利益を上げられるのに、コンビニ経営者は疲れるだけで儲けはあまりない。
赤字で潰れる店もよくある。
そこら辺の事情を調べずに「コンビニ経営で収入を」などと安易にフランチャイズ契約すると家族を巻き込んで悲惨な貧困労働へと突入することになる。

  • かねた一郎

    かねた一郎

    2014/12/09 22:20:59

    それにしてはいっぱい店舗がありますよねー

  • 妖刀 さゆき

    妖刀 さゆき

    2014/12/09 08:11:54

    恐らく日本初のコンビニ、セブン-イレブンはアメリカ発祥のコンビニを日本でもやろう、という安易な発想から始まった。
    イトーヨーカ堂の子会社・ヨークセブンがアメリカのサウスランド社からライセンスを取得して日本で事業を開始したものの考えて見れば、そもそもライセンスを得る必要があったのか疑問。
    日本の会社はアメリカコンビニの運営は独自のノウハウがあっての事だろうと勝手に想像して多額の契約金を計画に参加した社員数名の自己資金から捻出し、やっとの思いでマニュアルを入手したものの、そこに書いてあった事柄は「当たり障りのない経営手法と出店方法」ぐらいしか載っていなかった。
    要するに初心者向けのコンビニマニュアルを読むために社員達は身銭を切って多額の投資をした事になる。
    こうして日本初のコンビニ事業は、ほとんど何もない状態から始まり経営手法のノウハウは日本独自の発想によって構築されていった。

  • みやぁ

    みやぁ

    2014/12/09 07:30:29

    お〜こわっ ><

  • らおぽん

    らおぽん

    2014/12/08 22:55:09

    12・8日の 我がブロク 中国の陰謀について かきました。

    感想を 御願いします。

  • さんしろ

    さんしろ

    2014/12/08 21:57:19

    コンビニ経営ってそうだったんだ@@

  • dream

    dream

    2014/12/08 20:59:08

    コンビニでバイトしたことありますがお店側の裁量ってほとんどなさそうです。
    ロイヤリティも高いし本部が儲かる仕組みですよね。