小吉ニャ！

普通、投票用紙をもらって書き込みをする時、目の前に紙が貼られていて、そこには候補者名や政党名が書かれているが、山梨県南アルプス市で選管による掲示に「次世代の党」が記載されていなかった。

写真つきで、まとめサイトにアップされていた。
http://hosyusokuhou.jp/archives/41774851.html

「生活の党」も記載がないようだ。
全てのブロックに候補者を出していないから（？）なのかな？

たとえ自分が気に食わないと思っている政党であっても、記載すべきものはきっちり記載しなければならないし、それが選管の仕事だ。

維新の党の時に、朝日新聞がねつ造した慰安婦問題で国会の質疑で頑張ってくれていた現在次世代の党の女性議員が、今回の選挙に立候補している。
何者かにポスターを破られたり、街頭演説を拡声器を使って妨害（youtubeで見た）されたりしていた。

まっとうな事を言ってズバズバ切り込んでいく次世代の党の議員を恐れての事かもしれないが、選挙妨害は民主主義を否定する行為だ。

そういう妨害行為をする人たちの仲間が選管に紛れ込んでいるのだろうか？

---上記記事より抜粋---

そこで、全国の有権者の皆さんに訴えたい。
次世代の党は、すべてのブロックに候補者を出しており、比例は「次世代の党」を投票することができます。
よって不在者投票をする方々は、是非とも選管から送付された名簿に「次世代の党」が記されているかどうか、確認していただきたい。
投票所に行かれる方々も、掲示されている比例名簿に「次世代の党」が掲載されているかどうか、必ず確認していただきたい。

皆さん、選挙管理委員会の「ミス」から、有権者の権利を守りましょう。

---ここまで---