此れでまた世界で大きく扱われているのに日本では一切報道されなかったのがバレたのがあります。

国連気候変動枠組み条約第２０回締約国会議（ＣＯＰ２０）がペルーで開かれていた事だ。

日本では一切報道されなかった大きな国際会議がグリンピースがナスカの地上絵の傍で「いたづら書き」をした為に
日本でそんな会議が開かれている事を
知らせる羽目になってしまった。

皮肉なものである。
其れが無ければ日本では此れだけ大きな会議が一切報道されることはなかっただろう。

勿論「国連気候サミット」のニュースも日本では報道されてない。
サミットは１２０カ国以上の首脳級が参加。
深刻な地球の状況と対策が扱われて、
世界で大きく報道されて居る。

詰り未だに日本のマスコミは「カンボジアの大虐殺は無かった」と言う事をした様に
未だに真実を報道をしない偏向報道をやっているのだ。

中国のアジアでの領海、領空侵犯も
勿論ＡＳＥＡＮの会議の内容も報道されなかった。

アジア全体がどんな現状なのか。
其れは何時からどんな状態なのかも報道されていない。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
習主席「南京で３０万人殺害」…国家哀悼日行事
中国の習近平（シージンピン）政権は、旧日本軍による「南京事件」（１９３７年）が起きた１２月１３日を「国家哀悼日」に制定してから初めてとなる記念行事を、１３日午前、中国江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で行った。

　習国家主席は演説し、「南京事件」で「３０万人の同胞が殺害された」と主張した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141213-00050065-yom-int
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
2014年に入ってから中国では連日反日番組を報道し続けている。
それまでの娯楽的になってきた反日ドラマを禁止して
内容は凄惨、陰湿な物に変えられた。
此の変化を偶然と見るか、中国政府が意図的にやっていると見るかである。
中国政府主導である限り意図的に作っていると見るべきだろう。
其の意味を注視すべきだろう。

何故偶発的な中国軍の暴発に対してのホットラインが必要なのか？
詰り、其れが何時起きても可笑しくない状態にあると言う事なのだ。

日本のすぐ其処にある現実的な危機に関しての情報すら
我々には知らされて無い。

此の国のマスコミは決して我々日本人の為に存在していない。