おんぷ

超獣機神ダンクーガ

アニメ

1985年制作のロボットアニメ。




4機のメカが合体してスーパーロボットに、ありがちな設定ですが、

キャラクター設定がしっかりしていて、当時かなり人気がありました。


ヒロイン的なキャラが男勝りで、通常主人公に好意をよせてたりしますが、

敵に寝返った元上司が忘れられないと、恋愛関係にも一捻りありました。



4機のメカは、乗物タイプ→獣タイプ→人型タイプと3段階変形し、そして

合体して巨大ロボになるというカッコいい設定だが、このダンクーガをよく

見ると、4号のビッグモスに1号イーグルが頭、2号クーガー3号ライガーが

足としてくっ付くだけで全体の90%が4号なのだ。

解りやすく例えると、2号がヘルメットかぶって靴を履いた感じ。

それを気になく見れるのは作画の勝利としか言えない。



オープニング曲、よく聞くと少女アニメの歌みたいな詩なのだか、作画と

合わせ見ると違和感無く見れる、不思議。

ちなみにOP曲を歌い、ローラの声優をしていた藤原理恵さんは、数年後

セクシーグループのC.C.ガールズのメンバーとなる。

  • ゲレゲレ

    ゲレゲレ

    2014/12/16 09:15:03

    結局は作画がよかったんですかねw
    合体はほんと、ほとんど一体のままと変わらない・・・
    出力が変わったから大きくパワーアップしたと考えれば、まぁ納得ですが
    OP曲は確かに、少女マンガみたいですねw
    これの曲は、愛をファラウェイがめっちゃすきです!!
    BGMで聴いた事があっただけでしたが、歌ってるのを聴いて音痴すぎて悲しかったです