荒川河川敷のマラソン中止事件には不信感を持ちました。
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マラソン中止７０人知らず「参加費返還本当か」
荒川河川敷で予定されていた「東京・荒川マラソン」が開催２日前に突然中止となった問題で、大会予定日だった２１日、会場の平井運動公園（東京都江戸川区）には、中止を知らずに約７０人が集まった。
中略
団体代表を名乗る男性によると、大会を主催する豊島区南大塚の団体「黎明（れいめい）」は、非営利組織（ＮＰＯ）を名乗っているが法人格を取得していない任意団体で、都心の住所を貸し出す「バーチャル（仮想）オフィス」に所在地があるという。男性は大阪府箕面市在住で、２年ほど前にマラソンファン仲間３人で団体を結成し、仲間とは電話やインターネットでやりとりしていたという。
http://www.yomiuri.co.jp/running/news/20141222-OYT8T50196.html
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またNPOかと言う印象である。
「バーチャルオフィス」に事務所がある事事態可笑しいと思う。
日本はNPOと言う団体に対してかなりいい加減な対応をしていないか？
何でもかんでもNPOにすれば良いと言う状態を何故行政はほおって置くのだろうか？


今日のどのワイドショーでも韓国の日本とは関係の無い例のナッツがどうのこうのと言うのを取り上げていた。

寧ろ此の問題の方が日本人に被害者が居り、マラソンブームにより多くのマラソン大会が開かれている現在の現状を考えると更にNPOと言う存在の危うさと不透明さを考えると
日本人に取ってこっちの方が重要に思える。

更に今朝の日テレの其の「スッキリ？」とか言うワイドショーで外国人が気になったニュースで何と日本のニュースに混ぜて此のナッツがどうのこうのと言うニュースまで入れている。
海外の人に日本のニュースと混同されやすい仕様だ。
何でこんな事を態々するのかと思う。

此の荒川河川敷のマラソン中止事件はまだ解決はしていないし、
NPOと言う事で信用している人が大勢いる。
マラソン大会が金儲けの場になっているとしたら
余りにもずさんな運営をしてけが人でも出たら
どうなるのかも考えるべきでは無いかと
色々なイベントを開くに当たっての基準を整備すべきでは
無いかとか、例えば100万円で運営が出来て残りの400万円が利益になるとしたら
いい加減な開催で多くの自称NPO団体が金儲けの為に地方自治区の場所を利用して行われると事に
行政が手を貸して良いのかとか
色々気になった。

韓国のナッツがどうたらの事は日本とは関係が無いので
興味ない事に日本の公共放送として時間をさいて欲しくない。
いったいどこの国の放送局なのかと思う。

色々なイベントがNPOと言う名前で開かれるが
其の基準の曖昧さも気になったし。
マラソン大会が事故や怪我が起きた時に場所を貸した行政も
無責任に思える。

マラソン大会を開く最低の基準の様な物を作るべきでは無いかと思う。