ユースケ

ことしも年越し蕎麦大戦。

日記


ここ20年来、年越蕎麦は「もり」で固定しとります。
煮炊きで忙しい台所で女どもがカッカとして活動しとるから、
夕方クールダウンするのにちょうどよいのですな。

更科系の蕎麦屋さんで朝打ったのをつゆと共に購入、天麩羅は別の店から。
さてさてさて、茹で加減が問題です。
蕎麦屋さんは1分とおっしゃるが、それは火力の強いコンロで大鍋使う場合の話。

寸胴に湯を沸かすのも面倒だから、煮しめを作る中くらいの鍋を使う。
グラグラ沸騰した中に蕎麦を入れると、あっという間に湯温が下がる。
この時点から1分では、再沸騰もおぼつかない。

再沸騰してから50秒というのが私のスタンダード。
だが家人は55秒を好む。娘は45秒の固めに固執、年寄りは1分以上。
5秒違うとかなり食感が違うので、イニシアチブを握らねばならぬ。

鍋担当重役になれば秒数のコントロールは可能だが、
ザルにあげて水洗いし、テーブルに供する仕事も担当せねばならぬ。
そうすると……待ち構えているヤツらに食われてしまう。座るころには消えている。

ヤツらが茹で担当なら食うことに専念できますが、
この場合は自分好みの茹で加減に仕上がっていない。
あちらを立てればこちらが立たず。人生とはままならぬものです。

茹ですぎだ、固すぎる、このアナゴは今一つ、蕎麦湯くれ、長ネギが足りぬ……
などとやりながら年が暮れていくのです。
今年は全員生き延びた。来年も揃う保証はない。まあ良い、生きてるうちに喧嘩しよう。


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  • ユースケ

    ユースケ

    2014/12/31 13:00:17

    >もみじさん

    温かいおつゆでいただくお蕎麦、美味しいですよね。
    ある有名店で、鴨肉の入ったつけ汁でいただいたことがありますが、絶品でした。
    人参なのが面白いですね、鶏(鴨)と葱だとカモネギになるから、縁起をかついだのかしら?

  • もみじ

    もみじ

    2014/12/31 09:53:23

    皆さん茹で好みの加減が違うと大変ですね^_^;
    我が家はお雑煮も変ですが年越しそばも変ですw
    蕎麦は盛り蕎麦ですがつけ汁が変わってます。
    これも父方の祖母の味で何故こうなったかは?なのですが。
    温かいつけ汁に大量の千切り人参と細かい鶏もも肉。
    蕎麦と一緒に人参らをすすりこみます。
    本当にルーツが不明です^_^;