ところで以前TVを見ていた時に元お笑い芸人、現落語家？の月亭方正さんがおみくじを引いたところ白紙だったということがネタにされており印刷ミスとはいえ、なんちゅうミラクルや・・と思ったものです

しかしミラクルはこれだけに終わらず、別の時におみくじを引いたところ
な、ななな何と！！「平（へい）」なるものが出たのだという
思わずサクヤも「何じゃそりゃ！」とTVに向かって突っ込みを入れたわけですが、確かにおみくじ引いて大吉？中吉？小吉？吉？凶？大凶？何が出るかな～と見たら見たこともない「平」なるもんが出たらそりゃ驚くわけです

案の定この話はサクヤのツボにはまることとなり、「へ、へい・・ぷぷぷっｗ」と数日は思い出し笑いとなってサクヤを苦しめることになりましたが、このネタを話していた陣内孝則さん曰く平平凡凡のことらしい

平平凡凡ということは何気ない日々？普通のこと？ということは吉と何が違うのか！？
まあそこらはこの後調べてみようと思います

と長々引っ張りましたが、サクヤが引いた今年のおみくじ
ゆっくりくじを開き期待しながら見て見るとそこには「末吉」の文字がっ！！

「なんじゃ！そのチョイス！末吉て・・それぞれ優劣の良し悪しあるんやろうけど末吉て・・何番目やねん・・てか何番目でもええわ、微妙すぎるやろぉぉおお」と初詣で人が大勢いる中高らかと大声で叫んだのでした、心の中で・・

しかしこの末吉野郎がサクヤに思いもよらぬ悲劇を招こうとはその時知る由もなかったのです