今季フライングの初戦はバートミッテルンドルフ。

どうやら改修されたようで、ヒルサイズが２２５ｍと大きくなっています。

本日は予選。

フライングは本戦に出場出来る選手が４０名の為、予選通過のラインが厳しくなっています。

トップ通過をしたのは、スロベニアのテペシュ選手でした。

２０７ｍで１８２ｐ。

近年スロベニアは、フライング大国と化してきています。

２位通過はロシアのワシリエフ選手。

１９９．５ｍで１７２．６ｐ。

ランディングに難のある選手で、今回もヒドイ点数が付いています。

３位にノルウェーのフォルファン選手。

今シーズンから見かけるようになりました。

１９３ｍで１７１．１ｐ。

フライングを得意にしているチェコのハイエック選手が２０４．５ｍで５位通過。

７位に伊東大貴選手で２０１ｍの１６２．２ｐ。

１３位　竹内選手　１８３ｍ　１４７．９ｐ

２３位　小林選手　１７２．５ｍ　１３５．１ｐ

４３位　清水選手　１５３．５ｍ　１０９ｐ　　（予選落ち）

４５位　作山選手　１４８ｍ　１０７．６ｐ　　　　〃

予選免除の葛西選手は、全体で２番目の飛距離でヒルサイズの２２５ｍ。

スロベニアのプレヴツ選手が２３０ｍ。

予選をパスしたドイツのフロイント選手が、トレーニングラウンドにバッケンレコードを更新する２３７．５ｍを記録しました。

明日は決勝です。

　

また、女子のワールドカップも再開しました。

舞台は札幌の宮の森。

本日は予選が行われる予定でしたがキャンセルに。

明日に延期になっています。