フォアグラの肝臓を持つ男、ヤツフサです　Σ(ﾟДﾟ)



と、ヤツフサの話とは別に、フォアグラを作る時に餌を無理やり食べさせる

のは、文化じゃなくて虐待ですと言う動物保護団体「動物はあなたの

ご飯じゃない」さんたちの意見を取り入れ、アーノルド・シュワルツェ・

ネッガーさんが知事だった時代にカリフォルニアでフォアグラをレストラン

で提供したら罰金と言う法律が、実はそれってメチャクチャな法律なんじゃ

ないの？　と見直されることとなり、連邦地裁で裁判に掛けられた結果、

やっぱりそんな法律は無茶ですと言う結論に至ったというので、

日記に書いておこうと追えもいました。


http://www.afpbb.com/articles/-/3035978


今までマジで気がつか
なかったのか？！
　　　　　　　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ


フォアグラと言うとフランス料理の高級食材ですが、ガチョウの肝臓に

脂肪をたくさん蓄えさせたもので、人間で言う所の脂肪肝炎の状態に

する為に、できるだけ効率よくご飯を食べさせるために、口の中に

無理やり餌を入れてゴックンさせます。

はい、鵜飼の逆です。

(=ﾟωﾟ)ﾉ＜もともと鳥は歯が無いからなんでも丸呑みで、人間と違って飲み込む力が強いんだよ



そんなのかわいそうだろ！

と言う動物愛護団体を装ったロビー活動家らが反対しまくったあげく、

西暦２０００年に色々恐ろしい法律が、シュワちゃんが知事をしていた

カリフォルニアで次々と出来、あとからやっぱりおかしいんじゃね？

と言う事で、法律が見直されまくってます。

例：ヘイデン法（戦時強制労働補償請求時効延長法）
　　第二次世界大戦でドイツと日本に強制労働させられたと賠償を受け取った人が
　　もう一度ゴネて金鋪むしりとっても良いと言う法律。
　　１９９９年にカリフォルニアで制定、２００３年に最高裁が違法認定。


ちなみにカリフォルニアでフォアグラやクジラをレストランで出すと

罰金なのですけど、密輸されて高級レストランのメニューに並んで

いるので余り効果は無いかもしれません。

そんな状況に怒った、フォアグラ生産地の南フランスでは、カリフォルニア産

のワインを南フランスで提供しないと反発。

その後９．１１テロが発生した後、アメリカがイラクと戦争になった時、

フランスが戦争反対した事もあって、米名フレンチフライ（日本名フライドポテト）

を「フリーダムフライ」と名前を変えてフランスの名前を排除し喧嘩してました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/自由のフライ


・・・
・・
・


お前ら子供か！
　　　　ヽ(`Д´)ﾉ


今回そんなアホな喧嘩をやめるべく、フォアグラを再販いると言う

事になったようで、密売してないレストランでも普通にフォアグラを

販売する予定の様です。　(´ω｀)＜よかったね



ＢＧＭ：デンセンマン音頭
https://www.youtube.com/watch?v=LgvKx5nPzcY

　

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