今までの中で一番好きなアーティストですね
Raphaelは♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)♪

華月の突然の死（睡眠薬自殺か事故死かは不明）
により活動出来なくなった時は、凄いショックでしたね…
なんせ全ての作詞を手掛けてましたから。。。

なんといっても僕は華月の『歌詞』に凄い惹かれましたね。
僕自身が、もういい大人なのに、大人になりきれてないというか
大人になるのを拒否してるというか、そんな気持ちを
持っているので（今も持ってますがね＾＾； ）
その気持ちを代弁してくれている詩に
イッキにハマリ、また華月も同じ気持ち、苦悩を
抱えているんではないかと。。。

初期の歌詞では「大人になりたくない」という内容の
歌詞が、活動を重ねている中で微妙な変化をみせ
『 Ｅｖｅｒｇｒｅｅｎ 』という歌の歌詞を聴いた時
僕は「ああ、こんなふうに生きれたら…」と感動しました。

その歌詞の一部ですが

過ぎていく時の中で今が過去になる
その現実を受け止めれず一人で泣いた夜
気付けば失う感性、握りしめたまま
僕はこのまま輝く大人になってゆく
逆らえない時の中で僕が出来る事
心の中は変わらぬ素敵な大人になる事

今もＣＤを出したまに聴くのですが、僕自身が
つまらない大人になっていないだろうかとか
子供の時に持っていたキラキラ光る感性、
純粋なピュアさを失ってはいないだろうか
考えてしまいますね。。。
人はどうしても大人になっていくのにね…。。。