十目一ハ研究所:ニコタ出張所

MA

十目一ハ研究所~ミルニング部~
http://jimeichiha.exblog.jp/

の、所外活動のためのニコタ出張所。

20年

30代以上

阪神淡路大震災から20年かぁ…
てことは結婚して20年なのかぁ…
とうとう独身だった人生より結婚後の人生のほうが長くなったのかぁ…

うーん感慨深い。
20年前の震災の日は私は故郷宮崎にいたので地震を体験してはいないけれど、復興の歴史がそのまま私の結婚後の関西での人生なわけで、長田の仮設の親戚に会いに行ったり、家が全壊した親戚と一緒に暮らしたり、復興後の親戚のお店に行ったり、感じることの多い日々を過ごしたように思う。

阪神淡路大震災を経験した人が口を揃えて言う「役に立ったモノ」はラップです。
水が使えないので皿にラップを敷いて食べ物を食べてラップを捨てれば、皿が洗えなくてもまた使える。
ケガ人がいれば止血の包帯代わりに、骨折した人がいれば添え木を固定するのに、いろんな使い方ができるんだって。
非常持出袋の中にどうぞラップを。


#日記広場:30代以上

  • MA

    MA

    2015/01/19 18:12:25

    20年って聞けば長いけど
    幸い早かったw

    お水いっぱい常備してると…重いよねw
    ラップも業務用は重いよw
    災害の備えって重いねー

  • ルクルク

    ルクルク

    2015/01/19 12:12:57

    結婚20年なんだ~。
    長いね^^

    お水、大量に常備してるけど、
    ラップも常備した方が良さそうだね。

    メモメモ♪

  • MA

    MA

    2015/01/18 22:02:22

    >葉月さん
    やろぉ?ラップが防災グッズなんて思わへんやん?
    でも、聞けばそっか~て思う理由があるねん。
    LEDライトは明かりだけで暖が取れないからロウソクがいいとかね。
    水道が下げ止水方式になったのも、あの震災からの知恵やねんて。
    いくつで結婚したん?あ・当てよっと、24。

    >涼音
    結婚してみたら離婚すんのが面倒臭くて続くって。
    ラップは必需品です!
    でもその前にリュックね~

  • ♪涼音♪

    ♪涼音♪

    2015/01/18 20:46:35

    結婚生活20年ってすごい!
    私だったら1年ももちそうにありませんwww
    家事苦手だもん^^;
    ラップ 便利そうですね。
    まずリュックの用意からだ。

  • 葉月

    葉月

    2015/01/18 11:35:59

    ラップ、まったく想像できなかったから、びっくり。
    水がないってことも、日常ではまずないことやし、ね。

    おれも丁度、今年で結婚後のほうが長くなります。
    もちろん、20年ではないですが。

    震災の時は、こっちもけっこう揺れて、
    なんの対策もしてなかった棚とかがガタガタと落ちて割れて、
    ケガがなかったのが幸いと、テレビをつけてみたら、
    えらいことになってて・・・。

    今日もこうして生きてることの実感を噛みしめています。

  • MA

    MA

    2015/01/17 23:44:00

    そうだよね
    震災の犠牲になったひとたちだって
    最後まで懸命に生きたんやからね

  • たー坊

    たー坊

    2015/01/17 23:04:52

    震災から20年経つんですね。忘れてはいけないはずなのに、忘れかけていました。
    こちらも東北の地震からまだ数年なのにそれも忘れそうになる・・

    震災で亡くなった人たちの分も懸命に生きなきゃいけない。それが今に自分に出来ること・・かな

  • MA

    MA

    2015/01/17 22:45:04

    震災の映像を観て「言葉を失う」ってこうゆうことか、て思ったのを覚えてるわ

    ガレキの中に生き埋めになった人の声って外まで届かないんやってね
    やからホイッスルを吹くねんて
    100均で売ってるから首からさげときなさい、てそれこそ今日教わったわ

    かなり過酷な状況やったとは思うけど
    そこから学んで活かせる生きた情報がいくつもあることで
    肉親や友人を失って耐えたひとたちが少しずつ癒されてると願いたいね

  • けーすけ

    けーすけ

    2015/01/17 21:45:28

    そうやね。
    ラップとラジオと水と塩。 これがあればなんとか生きれた。

    寒い朝にふと思い出すことがある。
    震災は、たくさんの友人を奪っていったけれど、
    今も、忘れずに一緒に生きてる。