「事業計画その2」、こっちが本丸!
先ほど「事業計画」を書きましたが、あれは都会型。
わたしがやってみたいのは、
都会型・高齢者専用下宿を採算ベースに乗せておいて、
リスキーな田舎型・同下宿が運営できないものか、考えています。
海に面した予定地では、
今「会員制海洋レジャークラブ」と「NPO法人」が、拠点を構えていますが、
ここにリタイアメントのアクティビティ・シニアハウスを作るのが、
最終的な計画です。
また国金(金融公庫)から8000万ほど融資を受けなくてはなりませんが、
都会型・高齢者専用下宿の返済が完了した時点で、
この田舎型アクティビティ・シニアハウスに着手します。
つまり、都会型やって10年後に同等規模のものをもう一つ作る。
都会型は償却済みですから、
利益はまるまるこの田舎型に放り込むことができます。
田舎型は、現役を引退した方々を、
趣味の世界へ没頭させるための、徹頭徹尾アクティビティ重視です。
小型ボートによる海釣り、磯釣り。
国立公園内の散策、歴史散歩。
NPO法人の講師による学術研究。
鈴ちゃんが今やってる巨大家庭菜園、果樹園、シイタケ栽培などの共同作業。
露天温泉、室内岩風呂。
山には、野ウサギが走り、カワセミが飛来し、
海では、ミサゴや海洋生物が観察できます。
天気が良ければ、屋外でバーベキュー、
雨が降れば、カラオケまたは映画鑑賞、音楽鑑賞。
ね!一年365日、野山と海を駆け巡って、
遊ぶこと、食べること、楽しむことに没頭するの!
人生の最期なんだから、
そうでなくっちゃ、生きてきた意味がないじゃありませんか!
この田舎型シニアハウスを軌道に乗せるためには、
都会型の高齢者下宿が安全牌になるのです。
(収益が上がっていればね。)
これだと、都会型ハウスが軌道に乗っていたとして、
田舎型アクティビティ・シニアハウスは、
なんとか月額賃料10万円(1日3食温泉付き)までで、
運営できないものかと思うのです。
でもねえ、薄氷を踏む思いです。
高齢化に伴い、介護が必要になってきた場合、
当然、介護費用、必要物資などは増えてきます。
在宅ケア扱いにしてもらっても、
入居者は負担増は間違いなしです。
そのうえ、ここんとこはご理解いただきたいのですが、
またしても、土地取得に係る費用、つまり地代は含んでいません。
う~ん。
自腹切腹ものの事業なんですねえ、
これ事業っていえないでしょ。
慈善事業ですわ。
やっぱ、駄目かなあ。
まゆの
2015/01/24 00:13:20
私には、難しいテーマだなぁ。と思いながら、
ブログを読まさせていただきました。^^
都市型施設だと、月16万以上の入居費用かかるなら、
割り切って、
どちらかというと富裕層の方をターゲットのするしかないのかなぁ。と思いました。^^
富裕層の方は持ち家があるから、
持ち家から離れてまで住みたい施設・・・って現実的には難しそうですね><
中国の方では、空き部屋ばかりになって失敗した例もあるそうです。
個人的には、田舎型の施設に将来は、入ってみたいです^^
にこる
2015/01/22 14:49:46
ちょっと下世話なオハナシ。
老人ホームで、どんなケンカ、最悪ムードになろうと『ゑろビデオ』を流すと
ほんわか~にこやか~になっちゃうんだとか。
ホーム内恋愛も若者に負けじと真っ盛り。
また、三浦しをんさんのエッセイで「グループホームのお年寄りは体操や折り紙が楽しいのか?」
というのがあります。お風呂に入ったり、みんなで食事を楽しんだりするけど、どうなのかなあ…
楽しく、元気な老後を送って欲しいです。
yoni
2015/01/21 22:17:05
今の時代、介護を考えないといけないですよね。
ぜひ、事業を成功させてくださいね。
すずき はなこ
2015/01/21 17:21:57
でもねー、病院が近くにないんですね~。
在宅介護はできるそうなんですが、
そうすると介護保険料がどーんと!
しかも、ここ、人件費忘れてましたから、
やっぱり14,5万は必至ですね。
そのうえ、土地1000坪分は、やはり回収不能・・・・。
アタマ、痛いわー。
夢芽
2015/01/21 17:17:35
こちらのほうは、高くても人が入ると思います
遊べるということは、まだ若いということ
定年後65歳なら、まだ退職金があります
70過ぎてから、いつまで遊べるか・・・80過ぎて、野山を駆け巡るのは厳しいかも・・・^^;
すずき はなこ
2015/01/21 15:53:59
スタッフ!!!!!
しまった、人件費計上してなかった!
泪珠
2015/01/21 15:16:36
私が若かったら、お給料は少なくていいので、スタッフ志願しますよ~
でも年齢的に居住希望の方ですね~