温泉探訪・・・箱根
箱根の噴火について書いたので
少し整理してみようと思う
箱根に行こうとすると
何故かからだが重くなって
出かけられなくなる
特に2015年は激しい拒否感が起きた
こういう現象が前にもあった
六本木のホテルで立派な構えの自動ドアを通ろうとして
足がすくみ前にすすめなくなった
この自動ドアは使ってはいけないと強く思った
「このドアは人を殺すドアだから使ってはいけない」
と連れを止め別の扉を使った
3か月後、その自動ドアで子どもさんが挟まれて死亡した
もうひとつ、山梨から東京に帰ってくるとき、
あるトンネルに入るときそわそわしだし緊張に襲われた
トンネルを抜けるとほっとして緊張が解けた
温泉でリラックスしてきたのにこの緊張感で疲労する
そんなことが3回ほど続き
そのトンネルを避けて
山越えの奥多摩湖周りで帰ってくるようにした
その後、このトンネルの天井崩落事故が起き
何人もの方が亡くなった
わたしは自分の感覚を信頼している
40代の頃の出来事だ
治療を予約した日に地下鉄の階段をどうしても降りることができず
仕方なく、治療を断わるため電話をすると鍼灸師は旅行中で
「確かに予約に入っています。どうしたことでしょう」
と留守番の方が言われた
30分も地下鉄の階段を降りようと四苦八苦せずに
自分の感覚には素直に従うことだと肝に銘じた
自分の身の回りの人には
感じたことは伝えるようにしている
これは安全な選択をする宣言なのです
この理由で自分は納得できるが
人にまで信じなさいとは言わない
ひとりひとりの感覚にしたがってほしい
そんな思いで箱根について
レポートしてみた
2001年に箱根山の群発地震が始まり
大涌谷の温泉供給会社のガス井戸で暴噴事故が起きた
大涌谷の火山性ガスが活発化し
北側の上湯場に新しい噴気孔ができ
上湯バス停付近の一車線が崩落した
以来、年々西側へと噴気孔が拡がり続けています
2013年に自転車でこの地区を走った人のブログを見ると
県道両側から噴気が上がっている
(「神奈川県道734号大涌谷小涌谷線4/7」で検索してヒットしました)
現在、気象庁の箱根火山警報はレベル1で、
要注意つきの平常になっている
(詳細を知りたい方は「箱根火山対策連絡会議」のお知らせをお読みください)
箱根は昔からがけ崩れが多いが、
この周辺では川に沿った崖が崩れやすくなり
2014年、上湯場より下流にある立ち寄り湯が閉館した
箱根の緑の山に囲まれた川瀬の音の聴こえる露天
どんな形であれ再開したらまた入りに行きます
3・11後の地殻変動が治まるまで
火山警報が解除され問題なく「平常」となり
日本の地殻の横滑りがなくなるまで
火山性温泉は冒険温泉行なのだと認識したい
大潮はからだの感覚にしたがって
行きます
火山性温泉へ
大潮
2015/01/25 08:28:34
玉ねぎさんにもあるのではないかな?
「虫の知らせ」とか「第六感」などと言いますが
あれの強いものではないかな
子どものころは、電車に乗っていると
突然気分が悪くなったり、突然治ったりするので
親からあまのじゃくと言われていました
10代・20代は人に理解されない行動や言動が多く変わり者と思われていました
(あっ、別の意味で、今でもか!)
だんだん、言動の標準化ができるようになり(?意味不明?)
呼吸法などのセミナーで学んだ結果
感覚機能として、誰でも持っているものだと結論づけました
たまねぎ
2015/01/24 22:07:20
その感覚は大潮さんに与えられた大切なものですよね。
自分だけじゃなくて他人も助けられるものだし。
すごいわ~
そういう生き抜く力って、天性のものもあるでしょうけど、
いろんな経験や苦労がプラスされたものなのかな。
白黒抹茶
2015/01/24 18:54:48
おぉ~ 何か感じた時は
呟いて下さい
信じるか信じないかは
こちらで判断します(o^-^o)
トシraud
2015/01/23 19:25:16
お気をつけて行ってらっしゃいませ!^^
✽ もも ✽
2015/01/23 09:10:24
うんうん
覚えてるょ〜
お話してくれたねぇ(*´ω`*)