自分日記

みお

自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです

小説/詩


寒空の下で今日も息をして 
軽くなった瞼を持ち上げ 
ボサボサの寝癖を眺めみては 
め息をこぼして部屋を出る。

誰もいなくなった家の 
心地いい寂しさ。 
誰かがいる家の 
しい寂しさ。

死にたい死にたいって 
夜思いながら 次の日になって 
死にたい死にたいって 
夜思った分の良いことを 朝昼で探して
死にたい死にたいって
また夜思って

こんなゴミみたいな生活にも 
「なんで」 なんて考えちゃいけないんだろうな。 
生きるのに意味なんて 
求めちゃいけないんだろうな。

  • みお´`なーこ

    みお´`なーこ

    2015/02/11 22:16:31

    セカンドさん
    ゴミと宝石は紙一重なのかもしれません

  • セカンド

    セカンド

    2015/02/05 00:48:48

    そう
    人はみんなゴミみたいなものさ

    でもゴミ袋の中でも
    必死に生きているんだ

    隣のゴミを好きになったり
    喧嘩をしたり

    ゴミはみんな生きている
    僕もゴミだ