さんた

2がつ4にち

日記

さて、今回は本の紹介を


「農的な生活が面白い」
牧野篤著 さくら舎


愛知県豊田市での里山プロジェクトから、

半農半X的な生活へのオススメですが、

これをイイ本だと選んだのは、中身にあります

それは、、、

1980年代からの日本国民性活について、

キャラクタライズムを織り交ぜながらの解説が、

何だか日本国に生きてきたなー って感覚を覚えます


年代ごとに特徴ある人間観を有する日本人があった

それを一言で表現して、

それが、今になってみれば「あぁー」って感じられる

そうゆう世界があるんだなぁ って理解できる、そんな本です


ま、でも、この本で仰られている、都会でない暮らし

正直、これからの日本に必要な価値観だと思いました


、、、問題は、受口、ですけどねー


この本の副題に「年収200万円で豊かに暮らす!」

とありますが、

サンタ的にはそーだと思うし、それに近い生活だと思う

浪費について改めて見直すことができれば、

日本人も見直すことができるのだと思う、、、のだけど、、、