ジャンプワールドカップ IN ノイシュタット
HS 142
今週はドイツのノイシュタット。
絶好調のフロイント選手が止まりません。
昨日のトレーニングラウンドでは、バッケンレコードタイの145mを記録しています。
優勝したのはノルウェーのファンネメル選手でした。
1回目に135.5mでトップに立つと、2回目はこの日の最長不倒となる143.5mの大ジャンプ。
285.2pの高得点で今季2勝目を挙げました。
2位にはポーランドのストッフ選手。
130m、137.5mで274.8p。
怪我から完全復活で間違いないです。
3位にチェコのコウデルカ選手。
131.5m、140.5mの273.3p。
4位に伊東選手。
135.5m、134mで272.8p。
ランキングトップのクラフト選手は133.5m、132mの271.9pで5位。
1回目131.5mで4位につけていた葛西選手は、2回目に127.5mと飛距離を落とし262.1pで11位。
14位 竹内選手 120m 137m 253.9p
17位 小林選手 132.5m 126.5m 249.5p
28位 作山選手 131m 121.5m 229.4p
37位 栃本選手 118m 110p (2回目に進めず)
1回目で137mでブッチギリのトップに立ったドイツのフロイント選手は、スキー板の違反により失格になっています。
ルシュノブで行われていた女子のワールドカップでは、高梨選手が優勝しています。
次戦はビケルスン。
世界選手権前の最後のワールドカップです。
フライングなので、エントリーが少ないかも。