syoco

映画はしばらく観てないけど。

映画

おはようございます。


お題。映画はね、しばらく観てないよ。

数ヶ月前にトランスフォーマーを観たのが最後です。

syocoの好きな映画は「ロード・オブ・ザ・リングス」「スターウォーズ」「ハリーポッター」それから「8人の女達」「ディナーラッシュ」「かたくり家の人々」

他にも色々あるけど。ああパイレーツ・オブ・カリビアンもね。

これは寝る前にCDなど聞いたりして子守唄にしてます。

syocoは音が苦手なんです。基本音のない静かな世界が好きです。

中国の映画で「初恋の来た道」もとても良いですよ、これは以前に府立図書館で借りてそれから自分でDVDを購入してます。

中国の映画ならば、古典のえーーーと、タイトルをど忘れしましたが面白いものが有ります。

それから昨日、分列行進曲の話をしましたが、寝る前にふと思い出して、そうです。

「扶桑歌」というタイトルの音楽と「抜刀隊」の2つの音楽の合体が分列行進曲なのです。

楽譜には今でも途中で「抜刀隊」にメロディが切る変わるので小さくタイトルが表示されていると思います。

で、作曲はやはり洋楽でフランスの軍人さん、日本に雇われて楽隊を教えていたらしい。これは明治時代の事で、扶桑歌は天皇に捧げた曲らしいのです。

抜刀隊は西南の役の時の白兵戦を必要とした勇敢な戦いの詩に曲をつけたらしいの。

だから当時中学生のsyocoはこれは外国の曲だと思ったんですね。

ドラマチックなはじまりの曲です。なんか劇に使われるような感じです。
それでも日本の旋律をイメージして作られてます。

syocoのお友達の「行軍兵」さんが詳しいと思います。コメントをいただいてます。

大日本帝国時代の軍隊から今に伝わる大切な伝統的な音楽なのです。

西郷隆盛をやっつける為に出来た歌なんて、どうも・・・syocoには薩摩藩士の血が流れていて、今も鹿児島には鎧・兜・刀が残されているからね。

多分、陣之丞じいちゃんの前の陣之進、陣之介・陣太郎じいちゃんあたりがその時代に当たります。じっちゃん達、ご苦労様でした。負けたけど。

ちょっとしたきっかけで昔の分からなかった事、分かって、ネットってほんといいですね。

えーっ今日のお題は「映画」事実はドラマよりも奇なりです。

「ディナーラッシュ」観たらはまるかも、是非おすすめです。