ナッツ姫に実刑判決は予想外
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2015/0212/10139174.html
“ナッツ姫”前大韓航空副社長、執行猶予3年を予想。
ところがナッツ姫裁判は実刑判決が下った。
これは予想外である。
ナッツ姫の裁判は執行猶予が付けば弁護団に数億円の報酬が入る重要な裁判だった。
ナッツ姫が暴行した客室係にナッツ姫自身が直接謝罪する事も無く「メモ書きを渡したから謝罪した」という放り投げたような対応が不味かったらしい。
会社は客室係りに「十分な謝罪をしてもらった」という文章を書くよう強要し、警察でもそういう風に証言するよう強要したが、結局は「謝罪してもらったと証言を強要した事」は謝罪にならない。
ナッツ姫一族にすれば客室係の証言などいくらでも誘導できると思ったのだけど警察当局は誘導を許さなかったようだ。
日本が原告で韓国が被告ならば100%証言は捏造できるが韓国国内の騒動とあっては謝罪を作り出すことは無理だった。
恐らく弁護団は執行猶予を目指して上告するだろう。
弁護団は「被告には双子の子供が居るから減刑しろ」と勝手な理屈を並べたが、その双子もアメリカで出産して兵役義務から逃れている。
ナッツ姫の勝手な振る舞いは金持ち特有の傲慢な体質と言うほか無い。
しかし韓国の裁判は法律で判決が決るのではなく、国民感情で有罪・無罪が決るという点を忘れてはならない。
韓国、中国の裁判は自国に有利な極端な判決や国民感情を考慮した判決が出るのだ。
つまり裁判官は法律をあまり重視しない。
また政府の意向なども判決を左右する。
そういう意味では韓国、中国は無法国家と言える。
韓国は伝統的に賄賂で何でも解決するお国柄である。
ナッツ姫の弁護団も裁判官に賄賂をわたすルートさえ確保していれば、賄賂で執行猶予を付けただろう。
裁判官は賄賂より国民感情を重視するタイプだったのだろうか。
今回の判決にパククネの意向があったであろう事は容易に想像できる。
セウォル号対応時、何時間も行方不明だったと言われるパククネは最近支持率が急落しており、ここら辺で財閥叩きで国民の関心を分散させなければ我が身が危ういという雰囲気。
新しい大統領は自分の地位を高めるために多くの場合、前の大統領を投獄するという伝統がある。
李明博はそれを恐れて退任前に反日発言を繰り返し、国民に日本憎しの姿勢をアピールした。
このため李明博前大統領を投獄しにくくなったパククネは反日全開で外交する以外に国民にアピールできなくなった。
パククネの経済政策は創造経済というマヤカシ以外にない以上、景気を良くするなどという芸当は不可能。
国民に豊かな生活を与えられないのならばせめて反日で外交的勝利で自身の能力を示すしかないわけだ。
そういう無能大統領がでてきた事が日本にとっての不幸ではある。
妖刀 さゆき
2015/02/15 11:58:21
韓国ナンバー8の財閥だから生贄には丁度いい
三魅せつな33
2015/02/15 11:42:31
まあ表向きでしょう格差の問題も有りますけどね確かに朴は無能ですビジネスとプライベートを
きちんと区別出来ない女ですからね日本もですが韓国も不幸でしょう。
妖刀 さゆき
2015/02/15 06:58:23
国民感情は実刑判決で収まり、しばらくすると恩赦で釈放されるのです。
sakino
2015/02/15 02:09:05
そもそも韓国ドラマなどの言葉づかいきついとかねがね思ってましたが、
やっぱりナッツ姫の顛末も結構きつい言葉が訳されてましたね
このことで国民感情に火が付くのでは??と感じます。