ジャンプワールドカップ IN ビケルスン
HS 225
世界最大級のフライングヒルであるビケルスン。
こけら落しの大会で、エベンセン氏が246.5mの世界記録を更新。
それから記録は塗り替えられていません。
昨日の予選では、ファンネメル選手があと一歩に迫る246mを記録。
記録更新が期待されます。
この中で優勝したのはスロベニアのプレヴツ選手でした。
1回目に237.5mで断トツに1位に立つと、2回目には、いい向かい風を受けて250mのスーパー大ジャンプ。
しっかりランディングし、世界記録を塗り替えました。438.8p。
2位にはノルウェーのファンネメル選手。
1回目に236m、2回目も238.5mとヒルサイズ大きく越えるジャンプを2本揃えましたが、プレヴツ選手は及ばず。
飛型点で20点も出ていました。424.3p。
3位に葛西選手が。
1回目218.5m、2回目も225mと飛距離を延ばし395.5p。
こちらも飛型点で20点を出しています。
昨日の予選ではパーソナルベストを更新しています。
4位にドイツのフロイント選手。
210m、219.5mの381.9p。
8位に伊東大貴選手。
209.5m、214mで360.6p。
9位に竹内選手。
211m、210mで357p。
28位 作山選手 159m 143m 207.4p
31位 栃本選手 160m 105.6p (2回目に進めず)
小林選手は予選落ち。
明日もビケルスンです。