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チェリー社スイッチのメカニカルキーボードのキートップがテカったので紙やす
りで荒らして見たけどやっぱりキートップを交換した方が良いかなーと いう事
でアマゾンで英語キーボード用のヤツを買った。
英語キーボード用だから一部のキーは使えないけどＡ～Ｚとテンキー、カーソル
等のキーは共通なので交換した。
テンキーじゃない方の数字キーはシフト押しの記号表記！”＃＄％＆’（）が日本
語キーボードと違うので交換できなかった。
昔のオフコンのキーは２色のプラスチックを型に流して文字を表記していた。
２色のプラスチックで表記すれば、文字が削れる事は無い。
交換したキートップもこれと同じ方法だったので、キートップの文字が消えるこ
とはない。
元々のキートップは字が薄かったので見えにくかったけど、交換したキーは発色
が良いので字が読みやすい。
マニアは「キーボードを見ずに打つほうが早い」といってあえて文字表記がない
真っ黒のキーボードを買ったりするらしいが、全く見ずに打った方が早いかどうか。

今やキートップは印刷が主流だけど、印刷では使っているうちに字が消えるのだ
から、困ったもの。
ひょっとしてメーカーは買換え需要をアテにして耐久性が弱いキーボードを量産
しているのだろうか。