2015年02月21日 12時41分　

白浜沖に不時着し、海底に沈んでいた陸上自衛隊のヘリコプターが、きょう（２１日）引き揚げられました。

この事故は、陸上自衛隊中部方面航空隊の観測ヘリが、今月１７日午後、白浜町の沖およそ１００メートルの海に不時着したもので、乗員２人は自力で陸地に泳ぎ着き、命に別状はありませんでした。

きょう（２１日）は、ダイバーが海中の状況を調査したあと、サルベージ船からワイヤが降ろされ、およそ１０メートルの海底に沈んでいるヘリに固定されました。そして午前８時ごろ、ヘリはバランスを取りながら引き揚げられ、船で和歌山市西浜の和歌山下津港に運ばれました。

離着陸の訓練中にエンジントラブルが起きた可能性があるということで、陸上自衛隊の航空事故調査委員会が原因を調べています。

 

σ(ﾟдﾟ)ﾜﾀｽの会社の台船で引き上げて　積んで帰って来ました　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

 

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