サクヤのファッション事情(前編)
前にも話したように幼少期、いつも兄ちゃんの後にくっついて遊んでいたサクヤ
遊ぶ内容も女の子らしいものはほぼ興味が無く、木や山に登ったり、野球やサッカーをしたり、秘密基地を作ったり・・・などなど
読む漫画も少女漫画は見たことなく、少年ジャンプを読む始末
好きなゲームも女の子が好むようなものではなく冒険心をくすぐるRPG、はたまたシューティング、さらにはバイオハザードのようなホラーアクション好きなわけです
なもんだからファッションについても全くと言っていいほど興味が無く「着れれば良いのだっ!!」がサクヤの格言となっています
中学、高校とたまに母親がお金をくれ「好きな服でも買ってきたら?」と言われても欲しいものがないんだから「いらないよ~」となるわけです
とはいっても、自分なりにダサいと感じるようなものは着たくないわけで、そんなサクヤにも少しばかりかファッション欲が残っていたのか!?それとも今までスルーしてきた分の反動なのか!?
高校卒業辺りぐらいから1年に2~3回、無性に服や靴など買いたくなる時が来るようになりました
で、買ってみて思ったのは家に帰り部屋の中で着て見た時のウキウキ感、そしてそれを着て次の日に外に出るのを想像した時の何とも言えないワクワク感を覚えるようになったのでした
まあ1年でファッションにかけるお金は1万円いくかいかないかというレベルですし(破れたり壊れたり、またよほど時代遅れなファッションにでもならないと0円の時もある為)1万円以上する服は眼中にないサクヤであります
後編では「流行ファッション」について語ってみようと思います