コノハナ・サクヤ

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気ままなマイペースブログ
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サクヤのファッション事情(後編)

ファッション

ところでファッションに限らずモノには「流行り」というのがあります
人間社会において特定の時期に多くの人がその傾向を好み自分に取り入れるという恐らく人間という生き物にしか無いカルチャーの面ではと思います

しかして、実はサクヤ・・もういきなり毒を吐いてしまいますがこの流行りというものが嫌なのです
まあサクヤは天邪鬼なところがあり、言ってしまえばひねくれた性格なので流行り出すと急に熱が冷め、敢えて避けたいという気持ちが湧いてきます

では何故そう考えるのか!?というのを自分なりに考えてみたのですが、特にこの価値観を確定したのが10年前くらいでしょうか・・女子高生を発端に大流行したルーズソックスというものがありました

ダボダボの緩めの白い靴下で多くの女子高生が穿いていたように思います
サクヤの世代ですと、ちょうど自分の同級生にも伝染するかしないかの微妙な時期だったように記憶していますが、それでも先輩や姉に影響されて穿く人が多かったわけです

ある時TV番組の街頭インタビューで「学校でルーズ禁止じゃないの?」や「何で普通の靴下じゃなくルーズなの?」というやり取りを目にしたのですが、その度に耳にしたのが「個性だから」でした

これにはサクヤは「はぁ?」となったものです
「何が個性だよ、周り見ろよ、同じ恰好ばかりやんけ!!」と・・・
要は周りの流行りに合わせて周りとの差異で仲間外れの対象になりたくないだけなんじゃないかと思ったものです

ちなみにサクヤはファッションに興味がほぼなかったというのが大きな理由ですが学校既定の白いソックスを穿き、周りがルーズに染まろうがそれを最後まで通していました
いちいち先生に注意されるのが面倒というのもあったのかもしれませんが、とにかく馬鹿の一つ覚えかのように流行と称して人まねする風潮にウンザリしていたのです

マスコミではよく「今年の流行トレンドは・・」どうのこうの言うているのですが、何を基準に、そもそも誰がそういうことを言い始めたのか!?何故そういう不明確な情報に踊らされて人まねをしなければいけないのか
もはや流行に乗り遅れたくないという人は刷り込みによって洗脳されているというのは言い過ぎでしょうか

周りとの同調を乱したくないのも1つの自由ですし、誰かに迷惑をかけているわけでもないので、とやかく言われる筋合いはないと言われればそうなのですが素直な気持ちとして「流行り」というものが好きではないサクヤであったとさ

  • コノハナ・サクヤ

    コノハナ・サクヤ

    2015/03/10 19:55:28

    まあ本文にもあるように、誰かに迷惑をかけているわけでないので他人がとやかく言うことではないんですけどね、やたら流行に敏感というかそういうのを見ると「なんだかなぁ~」と感じてしまいます
    また似たようなことですとブランド物にこだわる人ね
    結局流行にしてもブランドにしても要はそれを身に着けてりゃオシャレしてると勘違いしてると思ってしまうわけです
    流行に合わせてみんなと似たような恰好をしてもねぇ~でもまあ、それも自由の1つですもんね
    ちなみに古着などを利用しアレンジして着こなす人、とてもそうは見えない価格で上手くコーディネイトしている人は本当の意味でオシャレだなと思いますね

  • 周春

    周春

    2015/03/07 21:45:03

    時代遅れになるのは嫌だから私は出来るかぎり流行に乗りたいなー。