Johnny B

三月

日記

毎年この頃に感じる定番。
中学生の卒業式で歌ったうた「さようならみなさま」が耳について離れない。
いまでも各パート全部(三部合唱)を歌えるくらいに印象に残っている。
年代別で卒業式で歌ううたは違っていると思われる。

「早春賦」や「仰げば尊し」は定番中の定番。
この歌は卒業の特有の寂しさと不安と希望がゴチャまぜの複雑な印象が残ってるんだろうな。
臭覚や聴覚の記憶はダイレクトに原始的な感情を呼びもどす機能があるな。
当時の街の香りや古い友人の仕草や声のニュアンスを思いだす・・・

https://www.youtube.com/watch?v=_G_0FCBCMFE