男#8
自分の性格・・・というよりも癖(性格というのは元来癖だと医者に言われたがあえて区別しておく)を改めて思い起こしてみるとまぁなんとNGだらけなことか!
ゆっくり、ゆったりと過ごすことに憧れているくせにそれができない。
ゆっくり本屋を見て回ろう と朝から本屋に出かけるが一つの書架にとどまることが出来ず店内をただウロウロするばかり・・・
知らぬ間に以前から欲しかった本を思い出しその本の売り場に移動・・・結局自分の無関心な本は丸ごと無視していつも見慣れている書架を渡り歩き、背表紙が琴線に触れないものは本を開くことすらせず結局1時間程度で飽きてしまう。
一人でカフェや食事に行っても提供された食べ物を一心不乱に食べ尽し、その場でゆったりとも過ごせず店を後にする。
のんびり景色でも見ようとどこかに腰かけると知らない間に寝ている。
こんなせっかち弾丸な性格はきっと仕事にも表れていて周囲に負担になっていることだろう。
そのほかでいうと おしゃべりが過ぎる 言いたいことをどんどんしゃべってしまう。
ファシリテーションをしているときはコントロールできているけが、油断すると自分ばかりがしゃべっている気がする。そんな自分を嫌悪しているのでしゃべり過ぎに気が付いたら途端に寡黙になってしまう。そしてしゃべりすぎた自分を恥じて一日がとてもブルーになる。
我ながら実に滑稽だ。
「性格は癖なので何歳になっても必ず治せます」 昔お世話になった精神科医がそう言っていたっけ。
いつか自分がなりたい自分に近づいていることを実感したいものだな。
Joe
2015/03/14 08:01:45
>RUIさん
性格がなかなか変わらないのは痛感しています。
とっても腹立たしいです。
お寺にいったりいろいろ試したんですけどねぇ。
いつか実を結び巣ように!
RUI
2015/03/13 21:53:47
性格や癖は長年身についているものだから
簡単に変えられるものではないかもしれませんね。
なりたい自分と遠くかけ離れている私ですが
それでも、何年か前と比べると少ーしは近づいているかな
と思うところはあります(^。^)