ジャンプワールドカップ IN プラニッツァ
HS 225
今季の最終ラウンドの地プラニッツァ。
フライングで個人2戦と団体1戦が予定されています。
本日は予選。
いきなり3時間遅れで競技が開始しています。
延期理由が、インランがどうとか表示されていたので、高温でアプローチの具合が悪かったのかもしれません。
その影響か今日の助走速度は、近年稀にみる高速設定で、108㌔以上も記録しています。
トップ通過は地元スロベニアのセメニツ選手。
225mの190.4pでした。
ワールドカップランキングは71位ですが、そのポイントはビケルスンのフライングで獲得しています。
2位通過はオーストリーのハイベック選手。
226.5mの最長不倒で187p。
3位通過でポーランドのストッフ選手。
こちらは217mの184.4p。
4位に終盤戦好調のポーランドのジラ選手。
218.5mで182.5p。
チェコのミスターフライング、ハイエック選手は214.5mの178.4pで7位。
10位 伊東選手 214.5m 171p
14位 竹内選手 211.5m 168.9p
27位 小林選手 204.5m 158.9p
36位 作山選手 195m 152.6p (予選落ち)
39位 栃本選手 197m 150.2p (予選落ち)
予選免除のシード組では、
クラフト選手が237.5m。
スロベニアのテペシュ選手 233.5m。
世界記録保持者のファンネメル選手は224m。
前世界記録保持者のプレヴツ選手は238.5m。
葛西選手とワールドカップ&フライングランキングトップのフロイント選手はパスしてます。
明日は決勝です。