ジャンプワールドカップ IN プラニッツァ
HS 225
本日もかなり助走速度が出ています。
優勝したのはスロベニアのプレヴツ選手でした。
1回目に248.5mのバッケンレコードでトップに立つと、2回目も233mのヒルサイズオーバーで飛型点がオール20点。
478.5pで今季3勝目を挙げました。
飛型点でオール20点なんて何時ぶりでしょうか。
船木選手が出した時以来だったりして。
2位にもスロベニア勢でテペシュ選手。
1回目に223m、2回目は233mでこちらも飛型点で20点連発。
461.9p。
3位にオーストリーのクラフト選手。
1回目に240m、2回目も238.5mと大きなジャンプを2本揃えましたが、こちらは1回目の着地が響き461.8p。
4位にドイツのフロイント選手。
223m、230.5mの447.7p。
5位に日本の葛西選手。
217m、229.5mの440.7p。
ノルウェー勢の最上位は6位のヴェルタ選手。
220m、222mで436.3p。
世界記録保持者のファンネメル選手は207.5m、206.5mの389.8pで18位。
19位 伊東選手 204.5m 215m 388.9p
21位 竹内選手 212m 207m 384.1p
25位 小林選手 218m 194m 373.7p
残りは明日の団体戦と明後日の個人戦です。
総合優勝争いが最終戦までもつれています。