deri

なぎさ

小説/詩

友人に借りて読みました。


最初はなんとなく入っていけないし、誰が主人公じゃって感じなんだけど

もがいて 夢見て かなって 足元すくわれて

いろんなタイプの人間が出てきて

最後はほろっとさせられました。

ミステリーではないのだけれど

一体どこへ行くのだろうって

探りながら読んだ本でした。