つくしんぼがあらわれたっ!
つくしんぼがあらわれたっ!
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ところで、サクヤの住む地域では正に今桜が満開となり、ちょうど出勤途中にある桜の並木道がもうピンクまみれとなっております
本日晴天なり!少し汗ばむ陽気の中、春一番!?と思わせる強めの風がこれまた気持ち良く、出勤最高♪なんて思えるのはこの時期限定でありますね
とまあ、桜はこの辺にして今回は下にも目線をやってみることにしましょう
同じく出勤途中にある公園のそばを通ると公園周りの縁に沿うようにニョキニョキと可愛いモノが生えていたのでした
そう!それがタイトルにある「つくしんぼ」です
地方によって色々呼び名があると思いますが、いわゆる「つくし」という奴で笠の部分がまるで頭のように膨らんでおり、これが生え始めると一層春キターー-!!となるサクヤ
「つくしんぼ」と言えばサクヤが子供の頃、家族みんなで摘んでは頭の部分と節にあるフリルちっくなものを取り、砂糖と醤油で佃煮を作って食べた思い出があります
これまた地方によっては頭の部分も食べるとかなんとか・・・
今はちと辞めておいたほうがいいかもですね
というのも東日本大震災によって福島の原発事故が起こり放射能が少なからず降り注いでおり、サクヤの住む千葉県でも放射性物質が検出されていましたから
今やニュースで取り上げられることもなくなった検出作業、〇〇マイクロシーベルトという言葉も懐かしく感じますが、実は今も存在しているのだとサクヤは邪推しております
と、話が少しずれましたが、いつかこの「つくしんぼ」を摘んで今はまだいない未来の子供に母の味を教えてあげたいなぁ~と思うサクヤなのでした
コノハナ・サクヤ
2020/08/02 17:18:24
でかパンダさん
あ、そかぁ~市場に出回る作物を育てる農家にとっては害なす植物なのですね
日記にもあるように子供の頃つくしの茎の部分だけを佃煮にして食べた思い出があるくらいでそんな意識は無かったです
頭の部分も食べるというのも聞いた記憶がありますが、どうも胞子食べるの大丈夫なのかなと・・・(いや大丈夫じゃなかったらその人もうこの世におらんやろ!)
スギナの群生とか綺麗だなって思ってましたけどね~そんな風に考えていた頃、一方でかパンダさんは10年に及ぶスギナとの戦いに奮闘していたとは!!
でかパンダ
2020/08/01 21:35:15
これは、恐怖の「つくし」別名「スギナ」
農家がとても嫌がる根と茎と胞子が一緒の、悪魔の草です。
自分の身長以上に掘っても、まだその下にねが這い回っているという、遠い昔から生えているもの。
松の葉のようなものを一本残しても、また、それから生えてくるという代物です。
この草とは、10年近く闘いました。
週に2回、ゴミ袋に8袋×2回の量を取っても、取り尽くせません。
この草さえなければと、ツタやススキが可愛くなります。
最後は、仕方なく、枯れ葉剤の入った「ラウンドアップマックスロード」という高額の薬を、原液の10倍という高濃度で散布しました(薄めるタイプでないと効かない)。
一応、3ヶ月ほどで土の微生物が分解してくれるのですが、2年間、なにも植えませんでした。
とにかく、取れません。
自分の家に生えたのをみたら、1メートル以上掘って、根をそこで切って埋めてみることです。
一度、これで生えてこないことがありました。
もちろん、広がっていたら・・・・・・・・・・・・・・・・神様に祈る、または、私に有料で教わる(現在無料キャンペーン実施中)、または、「ラウンドアップマックスロード」(今はジェネリックありです)
コノハナ・サクヤ
2015/04/01 18:50:22
子供の頃は家族みんなで「つくしんぼ狩り」をしたものですが、今はなかなかねぇ~
実は高校生の時に無性に懐かしいつくしの佃煮を食べたくなって、強引に兄ちゃん引き連れて採取し作って食べてみたのですよ
したら、思いのほか水分がでて水っぽくなってしまいました
つくしを触ったことがあるなら分かると思いますが茎の部分て、ほぼ水状態
なので砂糖と醤油、お酒少々、弱火で水分をいかに飛ばせるかが勝負なのだと思います
近いうちにリベンジできるといいな♪
春星
2015/03/31 22:36:37
つくし食べてみたい!!
こっちはまず、雪を溶かすことから始めなきゃ!