優華のブログ☆コメよろ♪主にバ㌧(笑)

yasu@優華

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人口削減 2話 (ホラー・サスペンス系

自作小説



光る窓 小鳥の鳴く声で 拓也は目が覚めた


まだ眠いと、おもいながらも 


ベッドから降りた


クシャクシャになった頭を かきむしりながら ジャージ姿のまま


自分の郵便入れを見に行った


どれもセールスのチラシばかりだったが、


1つ、変な綺麗な封筒があった


拓「なんだこれ?」


と、封筒を見ながら自分の部屋に入った


封筒には何も書いていない


不審に思いながらも


中を開いた




重岡 拓也様

柴田優希を この世から無くしてください

住所 △△△△ 電話番号 □□□□

これは国からの命令です

従わなければ。。。どうなるかご存知ですよね?

期間は1週間です



拓「。。。は?なんだこれ?」


国の特殊な はんこがおされてあったから国からというのはすぐに分かった


拓「柴田優希って。。。優希っ!?」


柴田優希 明るくて誰からも好かれている  拓也の彼女


拓「電話番号も住所も優希のだ


  ってことは 俺は優希を。。。





























          殺さなきゃいけないってことか___?