http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX09H36_Z00C15A4FFE000/

思えば2013/05あたりで日本の株価が急落した原因は中国の経済減速を示す経済指標が発表されたからではなかったか。
中国の景気減速を示す数値はここ最近、頻繁に目にするがシュウキンペイはソフトランディングを独裁国家主導で行おうとしている。
現在のところ海外の投資家達は中国経済が緩やかに景気減速するので、暴落はないだろうと安心しきっている。
ところが中国の株価上昇は勢いがあり、収益は上がっていないのに株価だけ上がるという不自然な動きを示している。
これが中国政府による株価操作の結果であろう事は、想像に難くない。
問題は、投資家がいつ中国政府の株価操作に気づくのか、という事。
すでに自動車販売が落ち込んでいるのだから、株価と経済指標の動きに関連性がないとバレれば中国経済崩壊。
意外と、その時期は近いのかもしれない。

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