人間性も】選んではいけない家庭教師とは【大事
絶対にNGな例
- 掛け持ちで家庭教師をして、他にも複数の生徒がいる
- 家庭教師以外に、他のバイトをしている
- よく遅刻し、約束を守らず、言い訳を言う
- 自分の派遣会社の悪口・不平・不満を言う
- 授業中に携帯電話で私用の会話をする
- 食事や交通費を請求する
観察するときのポイント
- 政治・経済など社会の動向について知識・興味がない
- 生徒側が希望する教材の使用を認めない、嫌がる
- お金・バイト料について細かく、注文が多い
- 自分の父・母の事を、パパ・ママと言う
- 不潔で、身だしなみ、行儀が悪い
- 自分・家族・知人の自慢話をする
- 話題のレベルが低い
家庭教師は、大切なお子さんにマンツーマンで学習指導をします。
もちろん「勉強」が最優先されますが、若いお子さんは、その家庭教師から様々なことを吸収し、学び、成長し、そして人間性を形成します。
つまり専属の個人教師から影響を受けながら、人間として成長をするという面があります。
「人間としての成長」という面は、決して忘れてはならない面です。
ですから、人間性を重視して選ぶことが最も大切です。
また、子供との性格の相性・マッチングも非常に重要です。
但し、いくら人柄が良くても、話をしていて楽しい人でも、一番重要なことは子供の成績アップ・学力アップです。
家庭教師を選ぶ時は面接官と成った気持ちで、その人の人間性を注視し相性を見極め、同時に学習指導力が有るかどうか注意深くチェックすることが大切です。