たたずんで 小説/詩 2015/04/17 00:08:46 ちょっと振り向いてみたのするとね野原で私の影は大きく伸びて 遠くへ進んでいくのはるか遠くへもっと遠くへあの町の暮れゆこうとしている夕日の光を受けてときおり、雲のひだの陰に空のかなたに夕暮れの風に吹かれて揺れ動くもやの切れ目に聞える、あの風の音が心静かに耳を傾けてみると音をたてて飛びさる鳥の、道端で静かに咲いてる野の花のささやきが聞えるの家々の窓に明かりがともるその前に夕日に照らされながら影を伸ばしていたいもうしばらくの間… のんびりいこうよ 2015/04/17 01:28:59 日が沈んでしまえば 陰も消えて それまで聞こえていたものが ふっつりと 全身に届かなくなってしまう・・・・ いずれ夜が訪れる でも 陰が消えてしまうその前に もっと いろんなものに 接していたい そう 生きているうちに 最後の瞬間まで・・・・ 違反申告 リルル・ガランド 2015/04/17 00:36:42 詩を読んで行くと沈黙が流れて行く。 それはボクだけかもしれない。 あなたの詩に出逢えてよかった。 ありがとう 違反申告
のんびりいこうよ
2015/04/17 01:28:59
日が沈んでしまえば 陰も消えて
それまで聞こえていたものが ふっつりと
全身に届かなくなってしまう・・・・
いずれ夜が訪れる でも
陰が消えてしまうその前に
もっと いろんなものに 接していたい
そう 生きているうちに
最後の瞬間まで・・・・
リルル・ガランド
2015/04/17 00:36:42
詩を読んで行くと沈黙が流れて行く。
それはボクだけかもしれない。
あなたの詩に出逢えてよかった。
ありがとう