kan

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徒然なるままに
ひぐらしPCにむかいて
心にうかびゆくよしなしごとを
綴ってます。

春に聴きたい音楽

音楽

その時々の春の歌があったけど
何故かこのお題で一番に思いついたのが

はぁ〜〜〜るぅ〜〜〜こぉ〜お〜〜ろ〜〜〜お〜〜〜のぉおおお
は〜な〜〜〜の〜〜〜え〜んんん〜〜〜〜♬

子供心にかなりのインパクトの曲だったのと
息子が二人共暗唱のテストがあって
延々と歌ってた時期があったからかな

にしてもなんてキレイな歌詞でしょう。

春高楼の花の宴
   めぐる盃かげさして
   千代の松が枝わけいでし
   むかしの光いまいづこ

 二 秋陣営の霜の色
   鳴きゆく雁の数見せて
   植うるつるぎに照りそひし
   むかしの光いまいづこ

 三 いま荒城のよはの月
   替らぬ光たがためぞ
   垣に残るはただかづら
   松に歌ふはただあらし

 四 天上影は替らねど
   栄枯は移る世の姿
   写さんとてか今もなほ
   嗚呼荒城のよはの月

  • かおる*

    かおる*

    2015/04/18 16:58:59

    この曲いいですよね。^^
    なのに、うちの娘は学校で習ってないとか。。。
    これ、中学校で習うんでしょうかね。
    私が教えたら、ふ~んって言われちゃいました。ぷちショック。(^-^;

  • ねこっと

    ねこっと

    2015/04/18 10:56:18

    ああ、これはいい曲ですねえ。

    そういえば、昨年、仙台で作詞者土井晩翠の碑を観てきました。関係ないけどw