幾千万の星たちが　あの夜空に輝いている
僕が　君と巡り合えた奇跡は　あの星のように

二つの星が重なり輝く瞬間に起きたのだろうか　・・・

互いに引き寄せられ　互いに距離を守り　
二人同じ道を歩きだす

君が好きだよ　世界中の誰よりも
繋いだこの小さい手を離さずに永遠に一緒にいよう

季節が変わる度に素敵な思い出作ろう
例えば絵葉書のように　心に残るような瞬間を
ひとつでも多く　過ごせるように

二人の　お気に入りの場所へ
何度も行こう　君となら飽きるなんてことないだろう

毎日の生活の中で　悩み苦しむこともあるだろうけど
人前で自分を隠し　素直になれないこともあるだろう

でも　僕の前では　遠慮しないで欲しい
どんな君でも　僕には変わらない君なんだから

甘えたって我侭言ったって　ありのままでいていいんだ
言いたいこと言えないなんて　そんなの無理だよ

僕だって　素直に君に甘えるだろう
君に不満などないのだけど　時には虫の居所が悪く
君に　少し言い過ぎたこと　言うだろうけれど
僕の気持ちの本心は君を傷つけたくはないんだから
すぐに　謝るよ　ごめんよ　言い過ぎたよ　って　・・・

無邪気に笑う　君の横顔が好き
僕に寄り添う君が可愛くて　離せなくなるよ

君に会いたい　・・・
君に会えない　そんな夜は　夜空に光る幾千万の星に
願いを込めて　言おう　愛しているよ

寂しくはないかい　不安なことは　ないか？
僕が　君を　もし　そんな思いにさせていたのなら
ごめんよ　君がそう感じていたなら
僕が君から目を逸らし　大切にしていたつもりでも
大切には　出来ていなかったこと　・・・・

いつも会う度に　別れの時　お互いに
送る相手の姿が　寂しく思えるのは　何故だろう

君と過ごす時間が楽しくて嬉しくて
それだけに　離れる時に　そう感じてしまうのかな　・・・

今度　会うときは何処へ行こう
君が好きな場所に行きたいな
もっと君を知りたいんだ

君の嬉しいことも　悲しいことも　どんなことだって
少しでも　君の気持ち　わかっていたいんだ

誰よりも　君を信じて　そして　信じられて
愛し合える　二人で　いたいから　・・・

二人の時間を大切に
君と出会えた奇跡を大切に
素敵な未来を一緒に　歩いていこう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｄｒｅａｍ ｓｔａｒ　☆