読むことのできなかった
祖父から譲り受けた不思議、
かなり昔の読むことのできない本。
その本の事を思い出して、倉庫から出してみた。
子供の頃には大して気にならなかったのだか、
今はじめて手にして知った。
紙の作りが今のもとは全然違い、かなりもろいのだ。
本を開くとページはまるでトランプのように、
ばらばらと机の上にほぐれてしまいました。
・・・・そうか、それでか。・・・・
そのほかにももう一つ、読めない秘密がわかった。
机の上に広がった本のページはすべてが白紙、
そこにはまったく何も記されていなかった。
だけど、本の表紙には架空の世界と書かれている。
父に似てジョーク好きだったことは覚えている、
そんな祖父のいたずらのひとつだったのかも知れない。
Lai
2015/05/16 06:46:46
なんて素敵な本でしょう!
なんて素敵なおじい様でしょう!
うらん♥
2015/05/16 00:12:23
白紙のページは
キミはキミのジョークで埋めたまえ!!
がっはっは〜〜
そんな愛の溢れたメッセージだったのかな?
シャレが通じないとできないね!!
さすがブラボ〜〜と叫びたくなるね!
ブラボーしゃんも 『ブラボー』と叫ばれてね!!^^
何度も、何度でもね!!!
恵
2015/05/15 23:35:49
素敵なおじい様のDNAがブラさんに受け継がれてますね~
ブラさんの宇宙人的な発想納得です^^
なるせ
2015/05/15 22:39:19
イマジネーションの泉はおじい様から脈々とブラボーさんにつながってるんですね。
風子
2015/05/15 21:58:39
架空の世界は、おじいさまの心の中に~~
ステキないたずらですねぇ*^^*
モモ
2015/05/15 21:03:09
もしかしたら・・・
長い時間の中で 文字たちが旅にててしまったのかもしれませんね(*´ㅂ`*)