脳活『為ブログ』129
時代感覚と言葉。
「流行りもの」というのは、その時の人々の意識状況を反映
してる。最近、若者だけでなく老人も含めて気軽に歌える
メロディがないような気がする。つまり、国民的な大ヒット曲が
ないということだ。
なんでもないことだが、時代意識を集約できる共通項が出現
してこない。音楽だけでなく、文学やファッションにしても同じこと
が言えないだろうか。これは電子化社会になってからの顕著な
傾向かもしれない。つまり、手作り社会の衰退である。人間臭さ
がなくなってきたということだ。
プラスとマイナスの二進法。これは貧富の差の拡大でもある。
年収300万を稼ぐのに精いっぱいのグループと年収1,000万
が当たり前の階層との二極分解である。
長屋や文化住宅が老朽化し、廃屋になってきた状況と重なる。
元気の出なくなる社会になってはいけないと思う。
何か、いいアイデアがないのだろうか。
みき
2015/05/30 09:06:54
おはようございます♥
気軽に歌える、ではないかもしれませんけれど、耳に染みついてる曲ってありますよね。
私、なぜかベートーヴェンの交響曲第7番がこれで。
この曲聴くと、がんばらなきゃ、って気持ちになります。
さわやかに晴れています(^^)v
ですけれど、なんだか頭はボ~ッとしてます(^^;)
とりあえず、「シュラ」の1週間を乗り切りました。
今日はゆっくりする予定です。
ステキな週末になりますように・・・♪