えりか

     夜       

小説/詩










夜は天国     夜は天国


夜は楽しい


夜の世界に私は住む




一日のうちで


夜が一番楽しい


朝に光があり、夜には闇がある



でも、


私には、


朝に闇、


夜に光がある







夜は天国


私一人の天国


私一人のバラ色の世界


だから 寝ないでいよう






でも、闇がすぐそこにきている


今の楽しさが消えてしまう



そして


私の天国である夜は


もうすぐ  消えていく





そして



あなたの夢の続きさえも 見せてはくれない













これは私が18歳の時の作です。




  • えりか

    えりか

    2015/06/21 00:54:16

    dolphinさん、コメントありがとうございます。

    そのように捉えたんですね。^^

    若かかりし頃のものだから、心情を上手く伝えられてないんですよね^^

    でも、楽しい感じ?が伝わったならそれはそれでうれしく思います。^^

    ありがとうございます。

  • dolphin

    dolphin

    2015/06/21 00:05:56

    夏休みの終わり頃で、夜昼逆転してしまった・・・そんな印象です(笑)
    夜にいろいろ考ごとをすると、際限なく思考の枝葉が伸ばせますね♪

    深夜放送を明け方まで聞いていたあの頃が懐かしいなぁ~(笑)

  • えりか

    えりか

    2015/06/20 21:40:44

    katokaraさん、コメントありがとうございます。

    一日が2日ならいいのに、と思った頃もありましたが、

    今は、長く感じている今日このごろです。

    また、一日が2日あればいいのにと、

    思える日がきてくれたら・・・・・。

  • catocala

    catocala

    2015/06/19 23:41:10

    あまりにも 時間がない
    自分の時間が

    一日が30時間あればいいのに

    夜 自分の時間
    自分が 自分である時間

    でも・・・
    人恋しくなる