タイトルは分からないのですが小学校に入学する頃に「友達100人できるかな～♪」なんていう歌がありましたが、今思えばそういう妙にプレッシャーをかけるような歌はいらないと物申したいサクヤ

そもそも100人もいらないし、マジ反応すると一人当たりに対しての付き合いは確実におろそかになるので関係は長く続かないだろう？希薄も希薄な関係しか築けないだろう？なのであります
そういうのは友達ではなく知り合いと呼びましょうね

といってもサクヤの考える本当の友達とはいつもつるんでいればそうなのか！？というわけでもありません
付き合いが薄れても、離れた土地に居ようとそれでも関係が続く仲というのは、それこそ強い絆で繋がっているものだと思います

また具体的な関係として言いにくいことも言い合える仲、雰囲気またはその場の空気を読もうが読まないであろうが、賛同できないものにちゃんと善悪の元、意見を言ってくれるか・・となります

まあ口で言うのは簡単で、やはりそういう勇気が出ないのがほとんどかもしれませんね
事実「んじゃサクヤはちゃんと言えるのか？」と問われれば100％言えると断言は正直出来ないと思います

それでも、お互い様な部分も受け入れられる関係
過ちについてはちゃんと謝罪できる関係

言い出せばキリがないですが、言うならば友達に限らず世間一般常識な対応が出来る関係であれば、それは友達とも言えるかもしれませんね

都合の良い部分だけで付き合う関係、一見わだかまりもなく付き合っていけそうですが、それは相手を思う付き合いではなく自分保護を優先した付き合いであり、正にうわべだけの関係となってしまうのだと思います

と偉そうなことを並べたサクヤですが、なかなかそう簡単にはいかないのが人間関係であり、理想の関係が簡単に築けるのなら誰も苦労はしないものです
それでも自分のペースで努力するような心がけは大事かと考えます

サクヤには中学生、高校生からの友達がいます
10年以上の付き合いで、もちろんお互いに嫌な面を持ち合わせていますがそれでも関係を辞めたいなぞ思ったことはなく（相手はどう思っているか分かりませんがｗ）自慢の友達なのです

これからもお互いに言いたいことを言い合える仲で付き合っていけたらな～と思うサクヤなのでした