6月30日のランキング(ジーンとしたドラマ)
ガーデニングのランキングで入賞しました。
順位 | 花 | 大きさ |
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36位 | バラ【赤】 | 13.00cm |
全部で5つでした。
先ずはアユが71位。
続いてウナギが62位。
そしてアジサイ(白)が54位。
続いてアイリス(黄)が38位。
最後はバラ(赤)が36位でした。 どうも有り難うございます!
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最近、TVドラマ「ちゃんぽん食べたか」(原作は歌手のさだまさし。 さだまさしの少年時代をドラマ化した物で放送は全9回)を見ながら心に残ったあるシーンを紹介します。
とある高校の卒業式の日。 主人公(佐野雅志・菅田将暉)をはじめとした卒業生達に贈る言葉として、担任が生徒達にこう言いました。
先生「生きていくうえでは色んな事があるだろう。 大切なのは”勉強をし続ける”って事だ。 今、言ったのは”学校の勉強”とは別の物だぞ。
生徒「学校の勉強とは違う勉強って?」
先生「”本当の勉強”って言うのはな・・・。 《自分にとって1 番大切な事を見つけるって事》だ!! 学校は、その”勉強 のやり方を教わる所”だ。 」
~生徒達、皆んな静かに黙って担任を見つめて聞いている~
先生「大事な物は・・・・・。 直ぐに見つからないかもしれない。 けど探し続ける。 みんな、いつか見つけてくれ! 自分にしかない、大切な物。」
~音楽が流れる~
生徒達はシーン。担任の言葉を強く心に受け止める。
主人公「先生。」
先生「んっ?」
生徒「・・・有り難うございました!」(深々と担任におじぎをする)
生徒達が次々と椅子から立ち上がり、担任に向かって各々が「有り難うございました」「有り難うございました」と、おじぎをする。(こう言うシーンはいかにも昭和って感じですが、良いシーンでした)
先生「有り難う」(力強い一言だが目は何んとなく感動している雰囲気)
こんな何気ないドラマのワンシーンかもしれませんが、私は心に直球して久し振りにジーンと来て泣けました。(天皇の料理番は毎回、泣けるけど) それでここのコーデをビッケ先生(ビッケ先生、久々の登場です♪)にしてみたのよ。 皆んなぁ、海に向かって走るぞっ!お~!って感じの昭和の青春ドラマです。(^_^)
私にとって《1番大切な物》は・・・・? 1番の生き甲斐は天国にいる夫だったし今もそうだけど、う~ん何んだろうな?
仕事に生きるタイプじゃないので仕事じゃない。
命、愛、平和、笑顔、会話、友達。。。 趣味の映画、音。
う~む、敢えて考えると難しいテーマです。_(_^_)_
皆さんはどうですか? 《1番大切な物》がパッと浮かんだ人はいるかしら? 思った以上にこれは、とても深~いセリフだったのかなと感じています。 って事は、まだまだ私も人生の中で《1番大切な物》を見つけている最中なのね。 【自分は何をしたいのか、どう生きていきたいのか?】と言うのも実はまだよく分からないで日々を何んとなく生きています。 だからこそ胸にジーンと来たのかもしれないけど、しっかり探しながら生きて行かなきゃなのかな。 そう真面目に考えると凄くプレッシャーで色々な事に疲れちゃうし、何かあると直ぐにくじけそうになっちゃうけど。 他人は他人、私は私でマイペースで明るく生きて行けば良いのよね? そんな〆閉めで良いでしょうか? チャンチャン。