ユウキ

外貨を稼ぐ街

日記

大阪に黒門市場という、

江戸時代から続いている大きな商店街があります。
一時はすたれかかった事もあるそうですが、
そこで売っているものを、
その場で食べられるようにしたところ、
外国の旅行サイトで紹介され、
外国人観光客が多く訪れるようになりました。
1パック4380円の神戸牛、
庶民には簡単には手が出せませんが、
旅行客は手軽に買って、焼いてもらって、
食べています。
今商店街は9割の旅行客いでにぎわっていますが、
反面地元の人は買いづらくなったそうで、
活性化と住み易さ、
一長一短ですね。