宅建の資格を取ると決めた時、
一応ユーキャンとNHIKの通信講座の見積もりを
取ったんだけど、
実はNHKの方が5千円くらい安くて、5万5千円だった(ユーキャンは6万)。
でも、ユーキャンは16分割払いができて、金利がほとんどなかったので
結局ユーキャンに決めた。

まあ、国家資格かどうかは最初にわかるから問題ないんだけど、
問題は宅建の合格ライン。
おりも「四択の70点なんて楽勝でしょう！！」と思って選んだんだけど
実は勉強範囲が結構広いのだ;
簡単に言うと権利、宅建業法、法令があって
それぞれテキストが200～300ページ。
普通の人は、6か月でマスターできるらしいんだけど
合格率は毎年受験人数の15～20%位らしい。

勉強してみた感想は、とにかく似た数字の暗記が多くて
(例えば6か月以内とか工事開始前から21日までにとか、家屋は200平米以内とか)
そのあたりの細かいところがネックになるかなぁ

多分そこそこ一生懸命やらんと一発合格は厳しいかなぁ
といったところ。

でも、頭の体操のために試験が受けたくてやってるから、
まあ気楽です。
それ以外にも、不動産屋は5人の従業員につき必ず一人
宅建士を雇わないといけないという法律があるので、
比較的老後のつぶしがきく資格なのです。
でも給料は、宅建士の資格持っていても
たしか約0.5%位しか上がりませんw

それ考えると弁護士の資格ってすごいなw
時給で言えば相談料だけで1万から3万だもんな。
薬剤師の時給は2500円位だし、
小さい時から勉強しとけばよかったかw
ただ、犯罪者の弁護はしたくないよなぁ。そこがひっかかるんだよなぁ。

まあ、不動産関係の資格は他にもいろいろあるようなので
徐々にとっていこうかな。

でも、実はカラーコーディネーターの資格もほしかったんだけど
これ国家資格じゃないのに5万は高いからやめたw