先日トマト爆弾に（多分）屈した我が愛機のお話を載せておりました。
状況は改善するわけもなく、外形のみでコレクション行きかなあ
などと、その後の処遇を考えていたところです。

曲がりなりにも起動することはするので、何か手はないかと
ネットを検索すること数日。
手がありそうだという結論になりました。

PC修理のお店は全国に多々あるようですが、我が地元にも
頼れそうなお店があることに気付きました。
見積もりを取ってみると、まあまあのお値段かも？
でもって、Facebookの印象も悪くない。

ということで、本日そのお店に行って参りました。
我が銀色のMacBook Pro15（Early2011）は、１時間半ほどで
見事に蘇ったのです。キーボード交換で、少なくとも見た目は
新品のよう。３台目の新品到着です♪

これはこれで目出度い話ですが、しかし４年前のマシンです。
かねてよりやっておこうと思っていたRAM増強とSSD搭載を
実行しました。

結果は大成功。キビキビした反応で、一気に現代のスペックに
なったかのようです。腐ってもQuad core CPU。速度安定していて
反応の快適さは新顔の２台を上回ります。

さてこれどうしよう

パームレストの温度とか、バッテリーの劣化とか、ファンの轟音とか、
気になるところはあったりします。
新顔はその辺が全く気にならない分気になるのでしょうね。
ただし性能はウチで（多分）一番です。

まずは役割分担をもう一回考え直してみようっと。

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